初級者用

玉川教会では、信仰を深めるために以下のような参考図書を推奨します。

信仰者向け基本図書

 

  1. 信仰の基本を確認する

 

『キリストの死と復活の意味』アリスター・マグラス(いのちのことば社)

『キリスト教の精髄』C.S.ルイス(新教出版社)

『キリスト教なんでもQ&A』hi-b.a.(いのちのことば社)

『新版礼拝のこころえ』野田秀(いのちのことば社)

『教会生活の処方箋』辻宣道(日本基督教団出版局)

『神の同労者-恵みへの応答-』(日本バプテスト連盟)

『破れ口に立つキリスト者』舟喜信(いのちのことば社)

『天路歴程』バニヤン(新教出版社)

 

  1. 祈りを学ぶ

 

『祈ることを教えてください』(いのちのことば社)

『主の祈り-キリスト入門-』大木英夫(聖学院大学出版会)

『祈り-12の鍵』C.H.スポルジョン(いのちのことば社)

 

  1. ディボーションを深める

『朝ごとに夕ごとに』C.H.スポルジョン(いのちのことば社)

『山頂をめざして』L.B.カウマン(いのちのことば社)

『新約聖書一日一章』榎本保郎(主婦の友社)

『旧約聖書一日一章』榎本保郎(主婦の友社)

『みことばの光』(聖書同盟)

 

  1. 伝道を進める

『恐れずあかしをするために』ポール・リトル(いのちのことば社)

『個人伝道の祝福-たましいを追い求めよ-』C.H.スポルジョン(いのちのことば社)

『聖書の論理が世界を動かす』鹿嶋春平太(新潮選書)

『誰もが聖書を読むために』鹿嶋春平太(新潮選書)

 

  1. 聖書研究基本キット

『エッセンシャル聖書辞典』いのちのことば社

聖書の中の主要な用語、人名、地名、教理用語などを簡潔に説明

『ハンディー・コンコルダンス』いのちのことば社、

あのみことばはどこに・・・・?という時に大変便利

『ビジュアル聖書百科』ジョン・ドレイン いのちのことば社

『聖書地図』日本聖書協会編

 

<もっと本格的なものが欲しい方へのお勧め>

『新聖書辞典』いのちのことば社

『新聖書語句辞典』いのちのことば社

『新キリスト教辞典』いのちのことば社

 

  1. 別訳聖書

翻訳には限界があります。色々と読み比べると理解が深まります

『新改訳2017』

今のところ一番新しい日本語訳聖書

『新共同訳聖書』

『リビング・バイブル(新版)』

意訳、口語表現で読みやすい

『詳訳聖書(新約)』

ギリシャ語原語のニュアンスを理解できる、複数訳

 

  1. 青年のための推奨本

# 生き方を考えるとき

『新版人生の訓練』V.レイモンド・エドマン いのちのことば社

# 就職を考えるとき

『働くことの意味』D.M.ロイドジョンズ いのちのことば社

『みこころを知り、みこころに従う』J.グラント・ハワードJr. 聖書図書刊行会

# 結婚を考えるとき

『結婚することの意味』D.M.ロイドジョンズ いのちのことば社

『教会における性といのちの問題』チャールズ・スウィンドル いのちのことば社

『結婚と家庭』高橋三郎 教文館

 

  1. 成人のための推奨本

# よりよい夫婦関係を考えるとき

『若い夫婦のための10章』ジョン・M・ドレッシャー CS成長センター

『家庭生活の歓び』Th.ボヴェー ヨルダン社

『真実なる結婚』Th.ボヴェー ヨルダン社

# 死と向かい合うとき

『良き生と良き死』柏木哲夫 いのちのことば社

『新版キリストにある死および死後の問題』堀越暢治 いのちのことば社

『死への備え』尾山令仁 いのちのことば社

『支えのみ手』宍戸好子 日本キリスト教団出版局